「これは...かわいい」 兵庫・赤穂「みかんのへた山古墳」が話題→名前の由来は?見所は?教育委員会に聞く
今、「かわいい」と注目されている古墳がある。
古墳というと、3世紀半ばから7世紀にかけて築造された、当時の王や豪族など支配層の墳墓(お墓)。京都、大阪、奈良など、近畿地方に多いというイメージがあるが、実は、岩手県から鹿児島県まで、全國各地に分布している。千葉県や兵庫県、鳥取県、岡山県、福岡県などには多数存在し、その数は16万基を超えるというから、コンビニの店舗数の約3倍に相当する。
それだけたくさんあれば、当然、個性もある。今話題の古墳は、その名前が「かわいい」。なんたって......。
「みかんのへた山古墳」
というのだから。
兵庫県赤穂市にあるこの古墳。「みかんのへた山古墳」という名称のおかげで、Xには、「これは...かわいい」「わー、行きたい」「ちいかわが登ってそうな古墳」などといった声が多数寄せられている。
「みかんのへた山古墳」というキュートな名称は、いつごろ、どのような経緯で付けられたのだろうか? 「みかんのへた山古墳」には、いったいどんな人物が埋葬されていたのか? 赤穂市教育委員会に聞いてみた。