「私は飛行機大好きオバサン。フライトの時に窓から手を振ったら、外にいる整備士さんたちが強めに...」(大阪府・50代女性)
大阪府在住の50代女性・カエルさんが「ありがとう」を伝えたいのは、空港で働く飛行機の整備士のみなさんだ。
彼女はとにかく飛行機が大好きで、フライトの際にはいつも楽しみにしている瞬間があるという。
<カエルさんからのおたより>
50歳を越えたにも関わらず、飛行機を見るのも乗るのも毎回わくわくするオバサンの私です。
離陸の体にかかるGには興奮し、着陸の上手な機長さんには心の中で拍手をしています。
中でも一番嬉しく楽しくなるのは、機体の準備が整い、動き出した時の整備士さんたちの見送りです!
窓の外に手を振ると...
「行ってらっしゃい」と手を振ってくださるので、必ず私は手を振り返しています。
すると、整備士さんたちも気づいてくれて強めに振り返してくれるのです(笑)
たまに両手で振り替えしてくれる方もいます。
本当に気持ちよく出発させてもらい、毎回感謝しかないです。
いつまでも手を振るおばさんは怖いかもしれませんが、毎回この「行ってらっしゃい」と「行ってきます」が楽しくてたまらないのでした。
娘にも手を振るように強要してしまい呆れられていますが、この楽しみは一生続けていきたいです(笑)
整備士さん、ありがとう!
誰かに伝えたい「あの時はありがとう」、聞かせて!
名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな誰かに伝えたい「ありがとう」や「ごめんなさい」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。
Jタウンネットでは読者の皆さんの「『ありがとう』と伝えたいエピソード」「『ごめんなさい』を伝えたいエピソード」を募集している。
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