車内に〝ぬい〟がいっぱいな「ファンジーおじ」発見? まさかの正体に8万人爆笑
「ぬい」
そんな短いタイトルと共に投稿された漫画がX上で話題になっている。
2025年10月27日、Xユーザーの邑田(@murata116)さんが投稿したのは、実体験をもとに描いた作品。
ある日、邑田さんは横断歩道で信号待ちの車に目を留めた。
「ぬいぐるみだ」
「あんなにたくさん」
その車のダッシュボードには、ぬいぐるみたちがちょこんと並べられている。
愛らしい光景を目の当たりにし、邑田さんは
「ファンシーおじだ」
「いくつになってもぬいを愛する気持ち!」
とちょっぴり興奮気味である。
しかしその後、〝ファンシーおじ〟の車に近づいた邑田さんは、衝撃の真実を知ることとなる。
近づいてみたら...
「何のぬいぐるみかチラ見しよ」
なんと、ぬいの正体は、まさかの〝丸めた軍手〟だったのだ。
た、確かにぬいに見えなくもないかも......。
10月27日、Jタウンネットの取材に対し、邑田さんは当時の感想を
「『猫かと思って近付いたらゴミ袋だった』というよくある話がこのパターンできたかとびっくりしました。あと丸めた軍手は確かにぬいぐるみっぽさがありましたね」
と語った。
邑田さんの〝衝撃体験〟を描いた漫画に対し、X上では8万件を超える「いいね」(11月10日夕時点)のほか、こんな反応が寄せられている。
「そこ置くと日光でよく乾くんすよ」
「昭和には軍手人形という遊びがあってじゃなぁ」
「軍手『あなたがチラ見しなければ私はぬいのままでいられた』」
残念ながらぬいぐるみではなかったが、きちんと並べられた軍手にはきっと、〝ファンシーおじ〟の愛が詰まっているに違いない。(ライター:Met)
邑田 いつも心に7テンを (コミックエッセイ)
— 邑田 (@murata116) October 26, 2025