富山で売ってた土産菓子が自虐的すぎる件 その名も→「金沢に行くついでに富山に寄ってみました」
先日富山へ行ったのだが、そこで変なお土産を見つけてしまった。
「金沢に行くついでに富山に寄ってみました スイートパイ」だ。
な、なんて?
「氷見漁港場外市場 ひみ番屋街」のお土産売り場で発見し、あまりに自虐的すぎるパッケージに惹かれ、つい購入してしまった。
「富山ってどこ??」
という悲しすぎる問いかけや、〝富山の自虐あるある〟なるものが描かれている。
これじゃまるで、「富山が主目的な人なんかいないでしょ?」とででも言わんばかり。記者は金沢に行くついでではなく、富山に行くために、富山を目指し、富山へとたどり着いたのだが......。
しかもこのお菓子が面白いのは、これだけではない。