「様子がおかしい」仙台うみの杜水族館〝人類カニ化計画〟遂行中 広報「お客様もカニになって、笑って」
10周年にピッタリの存在、それがカニ
14日、Jタウンネット記者が話を聞いたところ、投稿者のアルさんが〝蟹祭(カーニバル)〟に参加したのは9日。仙台うみの杜水族館の夜間営業を訪れていたという。
その体験を、アルさんが語る。
「初めて見た際の第一印象は『パネルの圧力すごっ!』でした。
実際に展示内に入ると、多種多様なカニが展示されていて、カニという生物の多様性を実感することができました」
また、企画展以外の常設水槽にも、地元の海や川に棲む種類を中心に各種のカニが展示されていたという。「カニという生き物が身近な生き物なんだと改めて感じました」とアルさんは言う。
仙台うみの杜水族館の運営会社・横浜八景島が発表しているプレスリリースによると、「蟹祭(カーニバル)」は仙台うみの杜水族館が7月1日に開館10周年を迎えたことをカニで祝うお祭りだ。
......それは、何? Jタウンネット記者は14日、仙台うみの杜水族館にも話を聞いた。