プリキュアだと思って近づくと...「まさかの正体」判明 伊丹空港に設置の〝二度見必至広告〟にX困惑
広告効果は、絶大かも!?
〝意外性〟を前面に押し出し、アピールする。その狙いが見事的中したことは、X上での反響を見れば明らかなように思える。
広報担当者も、こう語る。
「当初の目的である若者に少しでも認知いただけたことを大変嬉しく思っております。他の5種類のデザインにつきましてもどのヒーローなのか楽しんでいただければ」
そして、カートの広告を見て会社に興味を持ち、採用試験を受験しにきた大学生も複数いるそうで、「広報担当者冥利に尽きます」と喜びをあらわにした。
非破壊検査のヒーロー調広告カートは現在、大阪国際空港のゲートエリアを除くターミナルビル内やターミナル前駐車場の他、空港バスの停留所、大阪モノレールの大阪空港駅カート置き場に、計150台設置されている。
伊丹から飛び立つとき、伊丹に降り立つときに、使ってみては?