駅の「標語立て看」が時代を表しすぎている 背筋凍る一句に「アッハイ」「顔無い」
大人でも...
しーさいどさんがこの〝炎上抑止川柳〟を発見したのは30日のこと。
夏に東京ビッグサイトで開催される同人誌即売会「コミックマーケット」で頒布する同人誌を制作するため、取材や写真撮影を行っていた途中で、東武日光線「樅山駅」(栃木県鹿沼市)前を通りがかり、出会ったそう。
発見時の感想を、しーさいどさんは
「こういう地元の学生が書いた標語はよく見るが、何処にいても世界中と繋がれるSNS時代を感じる内容だなぁと思いました」
とコメントした。
現代ならではの〝川柳〟に対し、X上ではこんな声が寄せられている。
「アッハイ」
「顔無い」
「大人にも必要かと」
「思いっきり今ドキのネタで、しかも特にひねりがあるわけでもないけど、たまにはこんな直球も悪くない」
SNS炎上抑止川柳がある。時代だ pic.twitter.com/n0cBXixu8J
— しーさいど (@SeasideExp) June 30, 2025