3歳娘が描いた絵を褒めようとしたら... 予想外の〝危機一髪〟に7.9万人破顔「こう見えてるんですね」

小さな子供に見えている世界というのは、大人が見ているものとはずいぶん違うらしい。
そんなことを感じさせる報告が、X上で話題になっている。

2025年5月21日、Xユーザーのりんご(@PBbdqn)さんが投稿したのは、3歳の娘さんが描いたという絵だ。茶色い線で描かれた細長くてちょっと歪な楕円。その上から伸びた数本の線の周りに、緑色の小さな丸がたくさん描かれている。
いかにも子供らしい絵には、りんごさんのこんなつぶやきが添えられていた。
「え!すごい、かっこいい大根だ!!って言おうとしたら木だって。あぶねー!」
一生懸命に描いた絵をほめてあげようとして、少しあわててしまったエピソードらしい。確かに、葉付き大根にそっくりなので、無理はない。
りんごさんのこの投稿には、7万9000件を超える「いいね」(26日夕時点)のほか、こんな声が添えられている。
「子どもの絵は難しいですよね いつも『何がかけたかな?』と言うようにしています」
「子供の低い身長から見ると木の幹が太く見えるから、結構絵が上手な子だと思う」
「下から見上げた木 上手い」
「子供の目線からしたら幹のずーっと上に枝葉が拡がるのでしょうね」
「下から見た木か!!!! 子どもには、こう見えてるんですね」
なるほど、この絵は木の下に立った小さなお子さんが見ているもの、そのものなのかも。
Jタウンネット記者はお子さんが描いた絵に接した状況について、投稿者・りんごさんに話を聞いた。