「車道にスーパーボールをばらまいてしまった4歳娘。そこにダンプカーが止まり、いかつい運転手が降りてきて...」(京都府・60代女性)

京都府在住の60代女性・Rさんの娘が4歳くらいだったころのことだ。
2人で縁日に行った帰り道、スーパーボールすくいで掬ったたくさんのボールを道に散らしてしまった。
すると、その道を走っていたダンプカーの運転手が......。

<Rさんからのおたより>
今から30年ほど前のことです。娘が4歳くらいの時、近くで縁日があったので、ふたりでバスに乗って行きました。
娘はスーパーボールすくいがとても気に入ったらしく、何回も嬉しそうにすくってビニール袋いっぱいに入れてもらい、帰りはそれをリュックサックに入れて、スキップをしながらバス停まで一緒に歩いていました。