〝夢の秘密基地〟みたいな喫茶店に14万人うっとり 駄菓子屋の扉あけると...「タイムマシンみたい」
こんなところに!?
Seiさんによると、その店は大阪府大阪市内の城東商店街の中にある。名前は、「白泉堂」。 実は、駄菓子売り場の奥に喫茶室があるのだ。

駄菓子の中を通り抜け、透明な褐色のスイングドアを開けると、待っているのはグリーンの椅子が並ぶ丸いカウンター。カラフルなライトがつり下がり、まるで昭和の時代にタイムスリップしたかのようなレトロな雰囲気が漂う。
「元々SNSで見かけたことがあり、念願の訪問となりました。この奥に喫茶店があるのか...!という感じで、すごくワクワクでした。
建物が素晴らしいのは当然ですが、店主も居合わせた常連客もすごく良い方で。是非訪れてほしいスポットです」(seiさん)

それにしても、どうして駄菓子屋の奥にこんな空間が?
記者は10日、白泉堂にも話を聞いた。