「接骨院の待合室で大声で泣き続ける2歳の息子。周りに申し訳なく思っていると、そばにいた男子学生が...」(東京都・40代女性)
2024.12.01 09:12
東京都在住の40代女性・Mさんは最近、20歳の息子が「カエルのぬいぐるみ」を大切にしていることを知ったという。
まだ2歳だったころに、ある人からもらったものだ。
それは彼が怪我をしてしまった時のこと。駆け込んだ横浜市内の接骨院の待合室で泣いていると......。
<Mさんからのお便り>
18年くらい前、2歳だった息子が遊んでいた拍子に肘が外れてしまったことがあります。
火が付いたように大泣きしはじめ、慌ててすぐに近くの接骨院に行きましたが、先に待っている患者さんも多く、先生方も全員施術対応に追われていました。
そんな中でも手が空いた先生から対応してくれるということだったので待合室で待つことに。
しかし、パニックになった息子はなだめても泣き止みませんでした。