3歳息子が拾った「大量のどんぐり」を... 秋の〝困りごと〟華麗に解決した「ぐりとぐら作戦」に1.7万人大感心
母「上手くいきました」
ぐりとぐらから「おれいのかすてら」が届いたのは25日のこと。きっかけは息子の大豆くん(3歳)に「どんぐりって誰が食べるの?」と聞かれたことだった。
「数日前にちょうどぐりとぐらの絵本を読んだところだったのでピンと来て『のねずみだよ!ぐりとぐらの絵本に出てくるね!』と言ったら上手くいきました」(お味噌さん)
なかがわ りえこ (著), おおむら ゆりこ (イラスト) ぐりとぐら
そんなぐりとぐらがやってきて、どんぐりを持っていったのを知ったときの大豆くんの反応を聞いてみると
「保育園の帰り道でも『ぐりとぐら、どんぐり持って帰ったかなぁ?』と楽しみにしていたのですが、家に着いたら本当に無くなっていたのと、さらにポストにお礼が入っているのを見て大喜びでした。カステラはすぐに食べていました(笑)」
とのこと。とっても素敵な思い出になったようだ。
また、これまでは時々読む程度だったぐりとぐらの絵本だが「カステラをもらってからは毎晩読んで~とせがまれます」。ぐりとぐらは、大豆くんにとってすごく身近な存在になったのだろう。
大豆くんのエピソードがX上で話題となったことを受け、お味噌さんは
「こんなに反応があると思っていなかったので驚きました。
これからの季節どんぐりに悩まされる親御さんが増えると思いますので、私のポストが役に立てれば嬉しいです。
ぐりとぐらの絵本がいつまでも愛され続けることを願っています!」
とコメントしている。
ぐりとぐら、また大豆くんのお家に遊びに来てくれるかな? どんぐりに悩む皆さんのところにも、もしかしたらやってくるかもしれない。