3歳息子が拾った「大量のどんぐり」を... 秋の〝困りごと〟華麗に解決した「ぐりとぐら作戦」に1.7万人大感心
「ぐりとぐらが持って帰るかなぁ?」
「保育園でどんぐりを袋いっぱい拾ってきたので『ぐりとぐらが持って帰るかなぁ?』と言ったら、玄関前に置いていた大豆くん。
今日帰ってくるとキレイに無くなっていた代わりに、ポストにぐりとぐらからお礼のカステラが入っていて大喜び 大量のどんぐりが家に持ち込まれるのを阻止できて母も大喜び」(お味噌さんの投稿より)
絵本「ぐりとぐら」(作なかがわ りえこ、絵おおむら ゆりこ)で、大きなカゴにどんぐりや栗をたくさん集めている野ねずみのぐりとぐら。
どんぐりをいっぱい集めた3歳の長男・大豆くんの元にも、そんな2匹がやってくるかも? と玄関にどんぐりをまとめておいたところ――本当にやってきた、らしい。しかも絵本の中でぐりとぐらが作っていたあの大きなカステラのお礼つきだ。
これはさすがに嬉しすぎる......! 大豆くんはどんなに喜んだことだろう。
さらに、大量のどんぐりをお家に持ち込まずに済んで、お母さんもニッコリ。あまりにも天才の発想すぎる。
可愛すぎるエピソードに対し、X上では1万7000件を超える「いいね」(29日夕時点)のほか、こんな反応が寄せられている。
「わぁ!ぐりとぐらが来てくれたんだー!いいなぁ」
「かわよすぎて涙ぐんでいます」
「どんぐりは虫が出てきますからね〜 素敵なアイデア」
「これは......!!!!すごいアイデア......!!!!」
「こういうメルヘンが現実に接続された出来事って子供の頃は凄く嬉しくて思い出に残ったりするんだよな。ウチもやろ」
「これは真似したい!」
「これはうまいどんぐりの使い方だわ」
それにしてもいったいどんな経緯でこのアイデアに辿りついたのか。
Jタウンネット記者は28日、投稿者のお味噌さんに話を聞いた。