「今まで食べたカントリーマアムの中で一番おいしい」　鳥取土産「白バラコーヒー味」が最強だった件

見た目もかわいい

箱を開けてみると、袋には、大山乳業農業協同組合のキャラクター「カウィー」が描かれていた。1つ1つ表情やポーズが違って、とっても可愛い。

食べる前から、かなり癒されてしまう。

中身は、普通のカントリーマアムと変わらないビジュアル。普段よく食べているバニラ味よりもほんのり白いかな......？　いや、気のせいかも？

ただ、この時点ですでにコーヒーの香りがしてくるので、バニラ味ではないことが、はっきりわかる。

食べてみると、まずはマイルドな味わい。そこからじわじわとコーヒーのほんのりとした苦みが追いかけてくる。

カントリーマアムというと、チョコの味が強いイメージがあるが、この白バラコーヒー味は小麦感があるというか、生地の主張が強め。カントリーマアムが「クッキー」であるという根本的な情報を思い出させてくれた。

そして、白バラコーヒー自体にも「甘い」という印象を持っている人も多いかもしれないが、カントリーマアムになると苦さと甘さのバランスがちょうどよくて、どんどん食べられてしまう。き、危険な代物だ......。

カントリーマアム　白バラコーヒーは今回記者が購入したアンテナショップのほか、鳥取県内のお土産店や道の駅、SAなどで販売中。鳥取県に遊びに行った際はぜひお土産にしてみてほしい！