コーギーさん、飼い主の〝悲痛な叫び〟を完全無視 シュールすぎる光景に4.6万人注目
切実だけど、ちょっとほっこりしちゃう......。
そんな飼い主から愛犬への"メッセージ"がX上で話題となっている。
2024年10月3日、Xユーザーの「こまち@彩」(@komachiaya_)さんが
「全く食べなくてお手上げだった時期」
と呟きながら投稿したこちらの画像。ドッグフードによって、飼い主の悲痛な叫びが表現されている。
こまち...
「ねてないで食べろー!!」
そして傍らには、そんなことはお構いなしといった様子で、ペタンと横たわるコーギーが。
いったいどんな状況だったの? Jタウンネット記者は6日、投稿者の@komachiaya_さんに話を聞いた。
フードで文字を書いたら...
ご飯を拒否していたのは、ウェルシュ・コーギーのこまちちゃん(4歳・メス)。@komachiaya_さんいわく、話題の写真はこまちちゃんが生後7か月くらいの頃だ。
「当時、急に食べなくなり困っていました。様々な方法を試すもどれもダメで本当に悩みました。
フードを1粒ずつ手からあげると、食べたのでそうやって地道に食べさせてましたが、とうとうそれも通じなくなった時にフードで文字を書いたんです」
すると、@komachiaya_さんの気持ちに変化が訪れたのだとか。
「何だか楽しくなって『いつかお腹が空けば食べるはず』とでんと構えていられるようになりました」(@komachiaya_さん)
そんな"ご飯キャンセル"な時期を経て、現在では食いしん坊になったという、こまちちゃん。逆に今は、体調管理のため節制が必要なほどなんだとか。
「食べることが大好きなので、なかなか厳しいですけど、飼い主の手作りフードを毎日食べて元気に過ごしています」(@komachiaya_さん)
@komachiaya_さんとこまちちゃんの攻防(?)に対し、X上では4万6000件の「いいね」(7日夕時点)のほか、こんな反応が寄せられている。
「かわいくてにやにや」
「うちのわんこ食欲旺盛すぎてそれはそれでお手上げだけど、もし食べない時期が訪れたらこれやってみよう(飼い主さん大変だっただろうけど)」
「うちも昔は全然食べなかったので懐かしいです」