岩手で開催中の「地下アイドル総選挙」に1.6万人どう目 村一番のイケメン、八児の父...個性派メンバーそろい踏み
地下420メートルからやってきた
マリンローズ野田玉川地下博物館の公式サイトによると、話題の地下アイドルグループ「マンガンボーイズ」は地下420メートルからやってきた。
普段は観光坑道で採掘している様子の再現をするなど、博物館スタッフとして働いている。
アイドルとしては、野田村をPRするために県内外のイベントに参加したり、YouTubeちぇんんる「野田村MANGAN BOYz」やSNSで情報を発信したりといった広報活動を行っているようだ。
そんな彼らの中から、選抜メンバー5人を決めるために行われるのが「マンガンボーイズ総選挙」。2021年に初めて行われ、今回で2度目の開催となる。
選抜メンバーは来館者のお出迎えを行ったり、イベントなどに参加したりするという。
サイト上の「マンガンボーイズ図鑑」によれば、メンバーは37人。村一番のイケメン、8人の子を育てる父、その妻、スナックのママ......など、ボーイズとは言うものの、男性も女性もいる。バラエティ豊かなメンバー構成だ。
まあ、ご覧の通り、みんなマネキンなのだが。
「マネキンのキャラを立たせて見る人の興味を惹かせるコメントが秀逸だと思いました」
投稿者・津軽あむさんは彼ら一人一人の紹介について、そう語っていた。