「家出少女だった私に声をかけてきたテレビ局ディレクター・T氏。ナンパが怖かった私が彼の家までついて行くと...」(埼玉県・50代女性)
Tさんの自宅に到着すると...
Tさんのご自宅ではお連れ合いおにぎりとみそ汁を作ってくださって、心に沁みました。
あの時、Tさんに出会っていなければどうなっていたか分かりません。
しかもTさんは5年位、うちの祖母に電話してくれていたそうです。
「私からも連絡してみようか?」と何度か思いましたが、連絡先も分からずに出来ませんでした。
本当にあの時はありがとうございました。
Tさんが今どうなさっているか分かりませんが、心から感謝しています。
誰かに伝えたい「あの時はありがとう」「あの時はごめんなさい」、聞かせて!
名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな誰かに伝えたい「ありがとう」や「ごめんなさい」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。
Jタウンネットでは読者の皆さんの「『ありがとう』と伝えたいエピソード」「『ごめんなさい』を伝えたいエピソード」を募集している。
読者投稿フォームもしくは公式X(@jtown_net)のダイレクトメッセージ、メール(toko@j-town.net)から、具体的な内容(どんな風に親切にしてもらったのか、どんなことで助かったのか、どんなことをしてしまい謝りたいのかなど、500文字程度~)、体験の時期・場所、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。
(※本コラムでは、読者の皆さんに投稿していただいた体験談を、プライバシー配慮などのために編集している場合があります。あらかじめご了承ください)