運転中、進行方向で〝ヤバイ爆炎〟? 秋田で撮影された衝撃的光景に18万人驚がく
2024.08.24 17:07
"爆炎"の正体は
22日、Jタウンネット記者の取材に応じた投稿者・横山さんによると、話題の写真が撮影されたのは17日の午後6時30分頃。
部活終わりの娘を車で迎えに行った帰りに秋田県秋田市の山王大通り(通称:竿燈大通り)を走行中、横山さんは通りの真正面で夕日に照らされた大きな入道雲を目の当たりにした。
爆炎のような入道雲に、横山さんは「うわーーーー!すんごい雲!!」とビックリ。
「この方向は秋田駅だから、秋田駅が大爆発起こしてるみたいだね!」と話しながら、助手席にいた娘に頼んで撮影してもらったという。投稿写真はその時撮影したままのもので、一切加工もしていないそうだ。
娘の部活が長引いたことで偶然目にすることができた入道雲。みるみる色が変わっていったため、
「少しでも時間や方向がズレていたら
あの写真にはならなかったと思います」(横山まゆこさん)
まさに奇跡の1枚だったようだ。