〝ピーマンの自覚〟皆無のピーマンに16万人あ然 「玉ねぎへの憧れ強め」「自分はニンニクだと思い込んでる」
「意味不明すぎる
やる気ないなら帰っていいよ」
とあるピーマンがそんな"叱責"を受けた。
意味不明でやる気ない......。ピーマンよ、一体なにをやらかした?
2024年8月20日、Xユーザーの「ゆき臓チャン」(@kabewomirumomo)さんが叱ったのは、ずいぶんペタッとした小さなシルエットのピーマンだった。
思わず首をひねってしまう。お前、本当にピーマン......なのか?
ピーマンにしちゃあ、短すぎるんじゃないだろうか。
食べるところもほとんどないし、これでは「やる気がない」と言われてしまっても仕方がない。
ほかにも、まだ...
Jタウンネット記者が22日、投稿者の「ゆき臓チャン」さんに聞いたところ、奇妙なピーマンを発見したのは20日午後5時半頃。
「暑すぎておかしくなっちゃったんだな...と思いました」(「ゆき臓チャン」さん)
あまりにもやる気が感じられず、帰らされそうになっていたピーマン。その後、帰らせたのだろうか。「ゆき臓チャン」さんに尋ねると......。
「豚肉と一緒に甘辛く炒めて食べました」(「ゆき臓チャン」さん)
何とか無事、ピーマンとして輝けたようだ。
なお、「ゆき臓チャン」さん宅の庭には、まだいくつか「やる気のないピーマン」が実っているそうだ。
「ゆき臓チャン」さんが行ったピーマンへの叱責には、X上で13万件を超える「いいね」(22日夜時点)のほか、こんなコメントが寄せられるなど、大きな話題となっている。
「それ今の時代のピーマンに言うとほんとに帰っちゃいますよ」
「土に還るということですか......」
「こういう帽子みたいやな」
「ヘタ切ったらもう身がないじゃん...」
「自分はニンニクだと思い込んでるピーマンだ」
「玉ねぎへの憧れが強めですね」