可愛すぎるせいで「少し涙の味がしました」 食べるのためらう〝あざら白玉〟に16万人悶絶
2024.08.15 08:00
「少し涙の味がしました」
9日、Jタウンネット記者の取材に応じた城日記さんによると、アザラしらたまを作ったのは21年9月17日のことだった。
当時、水族館を巡って会いに行くほどアザラシに夢中だった城日記さん。家族でお月見の白玉団子を丸める中、一人で黙々とアザラシを作り上げたという。
「驚くほど可愛くできて、感動していました」(城日記さん)
当時もネットでその可愛さを披露したが大きな反響はなく、もっと多くの人に感動を共有したい、と思ったそうだ。
しかして、3年後。アザラシブームともいうべき空気感の中、城日記さんのアザラしらたまも一躍スポットライトを浴びた。
「数年越しにこんなに沢山見てもらえるとは思ってもみなかったです笑」(城日記さん)
ところで、この可愛すぎるアザラシちゃんは、撮影後、どうなったのか。
城日記さんに聞くと、やはり葛藤があり、なかなか食べられなかったという。それでも最後は、砂糖をかけて食べたとのこと。
「少し涙の味がしましたが、美味しかったです!」(城日記さん)