家族に紛れ込んでた〝妖怪〟に21万人驚がく シュノーケリングで写真を撮ったら...間に奇妙なシルエット
「え、なんか1人変なのいるけど...?」
チャコさん一家は6日、沖縄・石垣島で「マリンショップHAPPY」が実施するシュノーケリングツアーに参加していた。家族で初めてのシュノーケリング体験。話題の写真は、その最後に撮影されたものだという。
「スタッフの方が水中から記念写真を撮ってくださるとのことで、みんなでカメラの方を向きました。
娘は4歳でシュノーケリングは難しかったため、マリンショップの方がシュノーケリングボートというものを用意してくださりそちらを使用して海中の様子を見ていました」(チャコさん)
シュノーケリングボートとは、覗き窓が開いたフロートだ。それに乗っかった娘さんを下から写した結果......大きな体に小さな2本の足を持ち、カメラを見つめる"妖怪"が爆誕したというわけだ。
チャコさんが家族に紛れ込んだ妖怪を発見したのは、撮影日の夜だった。マリンショップから送られてきた写真を見て、気付いたという。
「『え、なんか1人変なのいるけど...?』とよく見たらシュノーケリングボートに乗った娘でした」(チャコさん)
未知なるいきものに"変身"してしまった娘さんの写真はX上で21万件以上の「いいね」(14日昼時点)を寄せられるなど大きな話題に。
「ミニオン?バーバーバー!バーバーナナー!って歌ってそう」
「いや、メジェド様やん?」
「ばけわらじさんかと思った」
「A m o n g U s」
「可愛い。夏休みに突然現れて、ひと夏を一緒に過ごすタイプの妖怪だ」
など、色んな存在を連想したユーザーからの声が寄せられている。
ちなみにチャコさんは、「大きなボートから短い足が飛び出し、覗き穴から覗いている頭が目玉のようで、私は『ぬりかべ』のようだと思いましたが今回色々なキャラクターを挙げていただき面白く読ませていただきました」とコメントしている。