奈良で激写された〝クソコラ感が半端ない鹿〟に12万人びっくり 白く浮きあがる角に「明らかに別レイヤー」「トリミングあめぇよ」の声
2024.07.18 21:22
「鹿せんべい食べながら歩いてたら...」
しかし16日、Jタウンネット記者の取材に応じた蜜柑星商店さんによると、話題の画像は15日に奈良公園で撮影した写真そのもの。
「鹿せんべい食べながら歩いてたら横を鹿が並走してきました。可愛いな―って思って写真何枚か撮ったらこんな事になってました」(蜜柑星商店さん)
蜜柑星商店さんが発見した「クソコラっぽい角の鹿」には、X上では12万のいいねのほか、こんな声が寄せられている。
「想像以上にコラ感(笑)」
「輪郭が白すぎて笑う」
「iPhoneの切り取り機能されてて草」
「ツノだけ明らかに別レイヤーだし、アウトラインのエッジ処理出来てない」
「トリミングあめぇよ」
なお、写真の鹿角を拡大すると、びっしりと産毛のようなものが生えているのが見てとれる。
これに光が当たることで、周りから浮き上がって見えるようだ。
編集部にも、同様の光景を見たことがあるメンバーがいた。
なお、奈良のシカの保護事業等を行う「奈良の鹿愛護会」の公式サイトによると、鹿の角は毎年4月ごろに生え始め、8月ごろまでは外皮に包まれているという。
皆さんも鹿に会う時は、角に注目してみては?