「障害のある妻を支えて病院へ。強い雨風に動けなくなった私たちを見て、通りすがりの人々が...」(長崎県・70代以上男性)
軒下から病院にすると...
そこでやっと携帯電話が使える状態になり、病院に訳を話してその日は行けないことを伝えると、「その場所にいて下さい」と言われ、車いすで迎えにきて頂くことに......。
何から何までお世話を掛けて、お礼の申しようもない気持ちで一杯です。
風雨の中、傘を差しだしてくださった方、妻の歩行を助けてくださった方々に、お名前やお住まい等を聞きそびれ、どうお礼を言ったら良いものかと考えていたところ、この欄を知り、投稿させて頂きました。
世の中まだまだ、ご親切な方々がいらっしゃること、嬉しく思いました。
あの時の方々のお顔を、はっきりとは無理ですが、うっすらと頭に浮かぶ時があります。
何時か道でお会い出来たらいいなと思います。本当にありがとうございました。
誰かに伝えたい「あの時はありがとう」「あの時はごめんなさい」、聞かせて!
名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな誰かに伝えたい「ありがとう」や「ごめんなさい」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。
Jタウンネットでは読者の皆さんの「『ありがとう』と伝えたいエピソード」「『ごめんなさい』を伝えたいエピソード」を募集している。
読者投稿フォームもしくは公式X(@jtown_net)のダイレクトメッセージ、メール(toko@j-town.net)から、具体的な内容(どんな風に親切にしてもらったのか、どんなことで助かったのか、どんなことをしてしまい謝りたいのかなど、500文字程度~)、体験の時期・場所、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。
(※本コラムでは、読者の皆さんに投稿していただいた体験談を、プライバシー配慮などのために編集している場合があります。あらかじめご了承ください)