シリーズ読者投稿~あの時、あなたに出会えなければ~ 投稿者:Nさん(鳥取県・40代女性) その日、Nさんは特急列車のデッキに立っていた。 すると、指定席に座っていた男性客が近付いてきて......。 駆けつけた病院から帰る時に...(画像はイメージ) <Nさんの体験談> 母親が緊急入院した病院に駆けつけた帰りに、特急列車に乗車したときのことです。 自由席に乗車しようとしたのですが満席で、大荷物を抱えたままデッキに立つことになりました。 見ず知らずの男性なのに... そんな私に、1人の男性客が声をかけてきました。 「良かったらここ座って、指定席だけど僕が料金は払うから」 そして、男性の隣の席ではなく、少し離れた席を案内してくれたのです。 特急電車のデッキに立ってたら...(画像はイメージ) 「なぜ見ず知らずの私にそこまでしてくださるのかな」と不思議な気持ちにもなりつつ、その男性の親切心を大切にしたいという思いで有り難く座らせていただきました。 一睡もせず母親に一晩付き添っていたので心身共に疲労もでており、到着駅までもまだ1時間以上あったので、その優しさに、ほんとに救われました。 その男性とは同じ駅で下車したのですが、足早に降りて行ってしまい、最後お礼も言えずじまい。 ずっとそれが心残りで、この場をお借りしてお礼をお伝えできたらと思い投稿しました。 あの時はほんとにありがとうございました。貴方の優しさは一生忘れません。 誰かに伝えたい「あの時はありがとう」「あの時はごめんなさい」、聞かせて! 名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな誰かに伝えたい「ありがとう」や「ごめんなさい」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。 Jタウンネットでは読者の皆さんの「『ありがとう』と伝えたいエピソード」「『ごめんなさい』を伝えたいエピソード」を募集している。 読者投稿フォームもしくは公式X(@jtown_net)のダイレクトメッセージ、メール(toko@j-town.net)から、具体的な内容(どんな風に親切にしてもらったのか、どんなことで助かったのか、どんなことをしてしまい謝りたいのかなど、500文字程度~)、体験の時期・場所、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。 (※本コラムでは、読者の皆さんに投稿していただいた体験談を、プライバシー配慮などのために編集している場合があります。あらかじめご了承ください)