ハートの形が可愛すぎる! 青森県産高級さくらんぼ「ジュノハート」が都内で楽しめるフェア開催
青森県といったら、やっぱりりんご。
だが実は、20年以上の歳月をかけて研究開発したこんな可愛いさくらんぼがあることを、皆さんはご存じだろうか。
その名も「ジュノハート」。
国内品種の中でも最大級で、甘みが強く艶もよい。何より、ハートの形をしているのが特徴の青森県オリジナルのさくらんぼである。
旬は6月下旬から3週間と短く、出荷量も限られているため、とっても希少な知る人ぞ知る高級品。
そんな「ジュノハート」の魅力をより多くの人々に知ってもらうために、青森県農林水産部 食ブランド・流通推進課は、東京都内の2つの飲食店で「ジュノハート体験フェア」を開催する。
フレッシュジュースやオリジナルデザートで体験
1店舗目は自由が丘にあるフルーツジュースやスイーツの販売を行う専門店「一果房」(東京都目黒区)。
同店では2024年6月28日から、フルーツの専門家が厳選した3品種のさくらんぼ「ジュノハート」、「ダークチェリー」、「佐藤錦」を取り扱ったメニューを提供する。
ジュノハートが使用されるのは、旬のフルーツとゼリー、カスタードの相性が抜群のひんやりとしたスイーツ「ふるか」、生のさくらんぼの果肉を使用したフレッシュジュース「旬の一果」、その上に特製のホイップクリームとさくらんぼをたっぷりとのせた2層立ての一果房オリジナルジュースパフェ「一果のパフェ」。
それぞれ異なった魅力を、楽しむことができる。
2店舗目は乃木坂駅徒歩2分のフレンチ・イタリアンレストラン「Mercedes me Tokyo UPSTAIRS」(東京都港区)。
同店で7月4日に開催される「ジュノハート体験フェア」では、果実専門店がこの日のために創作したデザートを先着50名に税込1100円で提供する。
普段なかなか都内ではお目にかかれない「ジュノハート」。この貴重な機会を、お見逃しなく。