「敵わなかった」 飴屋を襲った今の季節ならではの〝悲劇〟に2.1万人ビックリ
暑くて湿度も高い6月。ポテトチップスやおせんべいがすぐ湿気ってしまったり、チョコやアメが溶けやすかったりと、お菓子の扱いにも注意が必要な時期だ。
しかし、どんなに注意していたとしても、時には「悲劇」が起きてしまうらしい。
2024年6月26日、浅草の花やしき通りにある「浅草飴屋」の公式Xアカウントによるこんな投稿が注目されている。
映っているのは、白と赤のツートンカラーが可愛らしいたくさんの飴玉。......なのだが、これ、ただの飴玉ではない。
同アカウントはこの写真と共に、こんなコメントを投稿している。
「朝7時からクーラー付けて湿度下げたんですが、敵わなかった。湿気で一塊になりました」
そう。実はこれ、1つ1つがくっついて、巨大な飴玉の塊になってしまっているのだ。徹底的に管理してもこんなふうになってしまうなんて、湿気、恐るべし......。
Jタウンネット記者は27日、飴が"合体"してしまった経緯を、同店店主の大貫大さんに話を聞いた。