「これは流石に見つからないな...」「盲点だったね」 小2息子が必死に探していた教科書、まさかの場所で発見される
教科書は「隠されて」いた
26日、Jタウンネット記者の取材に応じたなみそさんによると、23日の夜に教科書を探し回っていたのは小学2年生の息子さん。
教科書は、ランドセルの中にも部屋の中にも見あたらなかったので、「学校に忘れたのかも」と、ひとまずその晩は寝ることになった。
そして翌朝、なみそさんが教科書を発見したのは......。

なみそさんの愛猫「いなり」(4歳、男の子)さんがいつも寝床にしているダンボール箱の中だったのだ!
「そうか、昨晩探した時は段ボールの中の教科書の上でいなりが寝ていたので見つけられなかったんだな、と思いました(笑)」(なみそさん)
なみそさんによると、息子はいつもランドセルをいなりさんの寝床の横に置いているそう。
そのランドセルの上に置いた教科書が何かの拍子に滑り落ち、箱の中に入ってしまったのかもしれない、となみそさんは推測した。

「朝、息子が起きた時にこの国語の教科書を見つけた経緯を話すと、大笑いしていました」(なみそさん)
何ともかわいい"教科書消失騒動"に、X上では10万いいね(6月27日昼時点)のほか、こんな声が寄せられている。
「座布団になっとるw」
「これは流石に見つからないな...」
「盲点だったね」
「いなりちゃんが教科書、温めてくれたのかな...」
息子よ… 君が昨晩「ない… ない…」と言って探していた国語の教科書、今見つけました。 pic.twitter.com/GtMWck5dAS
— なみそ (@omochi_nam01) June 23, 2024