絶望のピタゴラスイッチ、成立 洗濯機上の棚にトイペをしまうとこうなります
「絶望の意味を知った」
前野さんによると、事件が起きたのは17日の午前8時ごろ。晴れた朝だった。
前野さんは「この機を逃してなるものか」と出勤前に洗濯をすることにしたという。
しかし、いざ洗濯を終えて洗濯機のフタを開けたところ......待っていたのは、見るも無残な光景。
水分をたっぷり吸い込んだ3ロールのトイレットペーパーが、パッケージと共に衣類に紛れ込んでいたのだ。

原因について前野さんは、洗濯機の上にある棚のトイレットペーパーが何らかのアクシデントで落下していたのでは、と推測する。
そして前野さんが脱いだ衣類を洗濯機に入れる時はいつも(おそらく多くの皆さんがそうであるように)洗濯槽の中身を確認せずに投げ入れる。そのままペーパーが混入していることに気づかずに洗濯機を回してしまったという。
「いったいどれだけ時間をかければ衣類をキレイにできるのか、想像ができず、絶望の意味を知った」(前野さん)
前野さんがやらかしてしまった盛大な「うっかり」に、X上ではこんな声が寄せられている。
「凶悪事件...これはどこからどう手をつけたら良いのだろう?」
「うわあぁぁ...これは心が折れますね」
「さすがにこれは泣く」
なお、その後トイレットペーパーに塗れた衣類たちは、再度洗濯をしたことで無事に綺麗になったそうだ。
読者の皆さんにおかれましては、洗濯機への「異物混入」にはくれぐれもご注意ください。
前野ウルド浩太郎 バッタを倒すぜ アフリカで
洗濯物に一枚のティッシュが混入するだけで発狂するじゃないですか。洗濯機の上の棚から落ちたであろうトイレットペーパーがホールでインしているのに気づかずに洗濯してしまい、月曜の朝から気が遠くなります。ティッシュよりも凶悪で今週はすでに終わりました。 pic.twitter.com/J88AeyHSgp
— 前野ウルド浩太郎 (Koutaro Ould Maeno) (@otokomaeno175) June 16, 2024