既視感ありすぎるんだが... 大発展を遂げた「きさらぎ駅」、都心へのアクセスめっちゃ良さそう
違う意味で迷いそう
Jタウンネット記者が23日、製作者のNewいちまるいちさんに話を聞いたところ、この路線図には元ネタがある。
「(SNS上で)川越駅周辺をイメージしたきさらぎ駅の図を見て、『これ浦和駅とかでやったら面白そうだな』と思い作成に至りました」
駅名の由来は、浦和駅周辺のものを異界っぽく変えたものだという。
浦和駅周辺は京浜東北線、埼京線、武蔵野線など複数の路線が交わり、「浦和○○」「○○浦和」という駅が多いのが特徴だ。
なお、きさらぎ美園駅から路線が続いているのは、作成ミスとのこと。

Newいちまるいちさんが大発展させた「きさらぎ駅」には、X上で4万7000を超えるいいね(23日夜時点)のほか、こんな声が寄せられている。
「武蔵きさらぎ、で耐えられなかったww」
「ベッドタウンきさらぎ」
「きさらぎレッズとかサッカーチームありそう」
投稿への反響に対し、Newいちまるいちさんは、
「正直ここまでいいねが来ると思っていなかったので驚きですw。でも素直に沢山の方に見て貰えて嬉しいですね」
とコメントした。
大発展したきさらぎ駅 pic.twitter.com/DpCtC9z4MM
— Newいちまるいち (@New_ichimaru) May 22, 2024