「葬儀の方法」悩むくらいなら濃厚な生き方をせよ! 自分の「おくられ方」悩む男に自己防衛おじさん提言
2024.01.28 17:00
職場の人間関係や恋愛相談、身体のコンプレックスから性の悩みまで――。
読者から寄せられた多種多様な悩みを、「自己防衛おじさん」こと占い師の鉄平さんが、真摯かつユーモラスに回答していく。
今回相談するのは、ライターのWさん(奈良県・30代男性)。
ここ最近、彼と親しかった人が亡くなることが続き、何度か葬儀に参列することになった。
それにより、自分の「最後のあり方」について迷いが生まれたという。
読者のお悩み
ここ最近、縁の深かった年上の方が亡くなってお葬式に参列する機会が何度かありました。
私自身は元々自分の最後のあり方についてほとんどこだわりがなく、お金も手間も時間もかからない「直葬」(通夜や告別式を省き、火葬のみ執り行うこと)で構わないと考えていたのですが、知り合いのお葬式での丁寧なおくられ方を見て、少し迷いが生じました。人生の最後、果たしてどんな風におくられるのが一番良いのか、悩んでいます。
Wさん(奈良県・30代男性)
自己防衛おじさんはWさんに、どんなアドバイスを送るのだろうか。