「葬儀の方法」悩むくらいなら濃厚な生き方をせよ! 自分の「おくられ方」悩む男に自己防衛おじさん提言
「葬儀の方法」考えるのはエゴ
自己防衛おじさんの回答
できるだけ質素に、品よくお見送りされる事が良いのではないでしょうか?
もしご自身なりに葬儀で流す曲や葬儀場のローケーションなど、こだわりの見送られ方を希望するのであれば、その旨遺言書にしたためておく必要はあると思います。
ですが、葬儀は"魂が抜けた肉体を焼却処理するだけの作業の一環"とシンプルに捉えると、過剰に気にする事も無いように思います。
個人的には、葬儀の方法よりも「死んだ後、残された人々の心の中で、生き続ける事が出来るような生き方」を、死を迎えるその時まで続けていく事の方が大切だと考えます。
つまり、"魂は永遠"という観点からみても、葬儀をこうしたいああしたいというのは残された人間あるいは、生前の当人による小さなエゴなのです。
厚みのある生き方をしていれば自然と、その人にふさわしい見送られ方が用意されてくるはず。濃厚な生き方で、自己防衛です。
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