ココからあなたの
都道府県を選択!
全国
グルメ
地域差・ランキング
ふるさと納税
絶景
いきもの

避難中の防寒は「工夫が大切」 カッパと新聞紙で「即席ダウン」、ビニール袋で「保温ポンチョ」...限られた物で出来る「寒さ対策」まとめ

仲久保 岳

仲久保 岳

2024.01.10 21:30
0

2024年1月1日に発生し、甚大な被害を出している能登半島地震。ここ数日、能登地方は厳しい冷え込みにも襲われている。

そこで、Jタウンネットでは警視庁警備部災害対策課がX(旧Twitter)で紹介してきた防寒方法を紹介する。

(1)ビニール袋を着る

2020年2月28日、避難したときなどに「身近なものでできる対策」として紹介されたのは、ビニール袋を身に着ける方法だ。

出典:警視庁警備部災害対策課の公式アカウント(@MPD_bousai)
出典:警視庁警備部災害対策課の公式アカウント(@MPD_bousai)

大きなビニール袋の底に頭と両腕が通る穴をあけて、ポンチョのように被るだけ。

通気性のないビニールを使うことで、ある程度の寒さを防ぐことができるという。

毛布は工夫して、より暖かく
続きを読む