父の遺品から発見された「まさかの名刺」に激震走る どこで知り合ったの?
入手場所は?
いったいどこでこんなものを手に入れたのか。
30日、Jタウンネット記者が投稿者のポンさんを取材したところ、父がこの名刺を持っていた理由については「(『釣りバカ日誌』シリーズの映画を)父が特に熱心に見ていた記憶はなく、釣りにも興味が無かったのでおそらく誰かに見せて面白がるために取っておいたのだと思います」とのこと。どこで入手したものなのかは、わからないという。
そこで31日、Jタウンネット記者は「釣りバカ日誌」の配給元である松竹(本社:東京都中央区)の映画宣伝部にも、この名刺について聞いたところ、こんな回答が返ってきた。
「2001年8月公開作品、『釣りバカ日誌12史上最大の有給休暇』の公開記念として、都内のビアガーデンで会社員を集めて行ったイベント内で配布されました」

何万枚と作成したものではなく、多くは出回っていないとのことだ。
約22年前のイベントで配られた名刺をずっと持ち続けてくれていた。そんなポンさんの父に対し、映画宣伝部は「大切にお持ちいただいたことに感謝申し上げます」とコメントしている。
そして連絡先とか確認しようと父の名刺入れ見てたら知ってる人(?)が出てきた。呼んだら来るかな〜〜でも釣りバカだからな〜〜男鹿のほうとか行っちゃうかな〜〜 pic.twitter.com/oPc4amfmYd
— ポン (@pon0737) October 17, 2023