とある夫婦の「なぜか読めちゃう偽中国語」が面白すぎる 麻婆豆腐作成中妻と予想外残業夫を見舞った「大事件」とは
「麻婆豆腐に豆腐は必要」と痛感
それはまさに「終了のお知らせ」――。
豆腐がおもちさんのもとに届くことはなく、ただのひき肉料理が完成した。
豆腐が手に入らないと分かった時、彼女はなにを思ったのか。Jタウンネット記者は20日、おもちさんに話を聞いた。
おもちさん夫婦は普段からふざけて会話をする習慣があり、漢字だけで会話をしたら面白いのではないかと思い、「中国語風会話」を始めたという。
夫が豆腐を買って帰れなくなってしまったことについては...
「夫も仕事が忙しいのでまぁ仕方ないかと思いました」
ただ、豆腐なしの麻婆豆腐を食べた夫婦は、麻婆豆腐に豆腐は必要だと強く思ったそうだ。
そして、この時のやりとりの感想も語ってくれた。
「すべて漢字で表記していても、意外と読めるものだなぁと感心してしまいました」
夫婦の中国語風会話のやりとりにはさまざまな反応が寄せられ、22万5000を超えるいいね(21日昼現在)のほか、こんな声が寄せられている。
「我大変大変大爆笑笑笑。超絶腹苦。豆腐常必要食材、但其唯挽肉料理美味違無」
「本気腹爆発案件」
「我好貴様開始文章 終始爆笑」
「理想的夫婦!」
ところで、おもちさんは「同類話Kindle漫画本」を全話無料で公開しているという。愉快な日常を覗きたい人は、要チェックだ。
おもち おもちのオーストラリア駐在あるあると日常1