「母子家庭でネグレクトされていた高校時代。授業料未払いの私は、学年の教師陣から...」(岐阜県・30代女性)
家庭訪問があったのは「電気が止まっていた日」
3年生の時、担任の先生が出席日数の少ない私を心配して家庭訪問して下さったのですが、タイミング悪く、その日は恥ずかしいことに電気が止まっていました。その事を先生に知られたくなく、留守のように見せかけ、居留守まで使いました。
良くしてくださった先生方が居た高校なのに途中で自主退学へ。お礼も謝罪も何一つできずで......。
先生、相談してればもっと違った道あったかな?
でも私は今2人の子供の母です。1人は成人し、今立派に働いてます!
その上の子に会えたのはあの時3年生まで高校に残して下さった先生たちのお陰です。
先生方、あの時はありがとうございました!
誰かに伝えたい「あの時はありがとう」、聞かせて!
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