先代店主の思い付きだった
「マンハッタン」が生まれた経緯を尋ねると、スタッフは「端的に言えば思い付きです」と語った。
「発案者は先代の店主です。人生で唯一行った外国の土地であるニューヨークで食べた料理の美味しさに感動した先代店主が、その思い出に因んだ新メニューを作ろうと思い立ったのがきっかけでした」(同スタッフ)
先代店主の海外旅行の思い出から誕生したという「マンハッタン」。いったいどんな蕎麦なのか。いや、そもそも蕎麦なのか......?
ますますその正体が気になった記者は14日、店に足を運んだ。
いよいよ、謎のメニューとご対面だ!