明治時代の「海軍のカレー」がラーメン&焼そばに エースコック「よこすか海軍カレー」麺で浸る郷愁
「魚藍亭監修 よこすか海軍カレー」カップ麺の内容物

「ラーメン」には別添袋はなく、カップに麺の他にスープ粉末やかやく類があらかじめ入っていました。
一方の「焼そば」は袋が3つで、カップには麺のみ入っています。

どちらもかやくには、じゃがいも、ニンジン、玉ねぎ、鶏肉(そぼろ)が入っていました。
鶏肉そぼろ以外は懐かしいカレーの雰囲気を漂わせる構成で「よこすか海軍カレー」の定義が守られているようです。
実はシュリンクを破った瞬間から、「ラーメン」からはスパイスの香りが漂ってきています。