ピーマンの肉詰めは「○○方式」で作ると簡単&激ウマらしい! 記者が速攻試した結果がこちらです
カリカリ感は無いがとてもジューシー
家庭では夕飯作りを任されているというかにほさん。注目を集めたピーマン肉詰めも、平日の夜ご飯として作ったものだ。
「お菓子作りが好きで絞り袋をたくさん購入したので、他になにかに使えないかと思って、作りました」(かにほさん)

作り方はとてもシンプル。ピーマンのヘタの部分を指で押すとヘタと種が取れるので、そこに好きな肉だねを詰める。あとはそれを丸ごと蒸し焼きにして、お好みのソースをかけたら完成だ。ポイントは、しっかりと中まで火を通すこと。
「半分に切るレシピとは違い肉のカリカリ感はありませんが、その分ジューシーさと食べ応えがあります!」(かにほさん)

記者もかにほさんのレシピを参考に蒸し焼きバージョンと普通バージョンのピーマン肉詰めを作って食べ比べてみた。
どちらも美味しかったが、たしかに蒸し焼きの方が肉汁感があり、食感も柔らかい。かぶりついている途中でピーマンと肉が分離しづらい、という点も高く評価したい。
皆さんも、今後ピーマンの肉詰めを作る際は「ソーセージ方式」を試してみては?
ここだけの話なのですが……ピーマンの肉詰めは、ピーマンを半分に切らずに上部と種だけ取り除いて、タネを絞り袋で注入して丸ごと蒸し焼きにすると、、、めちゃくちゃ楽だし粉をはたいたりする手間いらずで時短できます、、、しかも肉汁が閉じ込められてめちゃくちゃジューシィ……ジューシィです…… pic.twitter.com/3IbiGUvAxk
— かにほ (@KanihoMinhaya) May 7, 2023