三重県だから、ゆっくり鑑賞できるんです 本物から直接型取りした「ミロのビーナス」「サモトラケのニケ」...津市「ルーブル彫刻美術館」が面白い!
三重県津市にある近鉄榊原温泉駅前に、「ミロのビーナス」や「サモラトケのニケ」など、世界的に有名な彫刻を観ることができる美術館があると、ツイッターでいま話題になっている。
その名も、「ルーブル彫刻美術館」。読者はご存じだろうか?

ツイッターにはこんな声が寄せられている。
「電車に乗ってて二度見したやつですね。あの時は幻覚が見えたのかと思ってましたわ」
「電車でぼーっと山々を眺めてたら、急に像が現れて異世界かと思った記憶」
「この間出張で近鉄乗ったときに見た! 眠気吹き飛んだ奴」
「三重県に行くと電車からコレが見えていて、いつか行ってみたいと思っています」
電車の中から見かけてびっくりした人が多かったようだ。
三重県津市にある「ルーブル彫刻美術館」とは、いったいどんなところだろう? Jタウンネット記者は、電話で話を聞いてみた。