「試食コーナーでの背徳的行為」を咎められずに繰り返す あるウインナー好きの「ひと手間」に反響「この手があったか」
「ズルをしてるようなワクワク感」
とはいえ、やっていることとしては「家でウインナーをひと手間かけてから焼いて食べる」である。そんなに背徳感があるものなのだろうか......?
次に「気持ち」の面に焦点を当てて聞いてみると、まくはしおくやさんはハイテンションで答えてくれた。
「焼いている時点から『あのいい匂い』がしてテンションが上がるのも楽しいし、シャウエッセン一袋しか使ってないのに嘘だろこれ全部食べていいのか!? とズルをしてるようなワクワク感があってコスパがいいし、何より『試食だと不思議と美味しいのに家で食べるとそこまで......』というがっかり感が全く無くて、あの不思議なほどの美味しさがちゃんとそのまま家でも再現できるのが最高です。
ウインナーという食べ物のポテンシャルの高さを感じます」(「まくはしおくや 」さん)
結論――「無限試食」はものすごく、とんでもなく、とてつもなく楽しいらしい(そして、シャウエッセンはおいしい)。
そんな興奮が伝播したのか、ツイッター上にはこんな声が寄せられている。
「うわ!夢の空間だ!!やりたい!!!!」 「天才現る!」
「そうか!この手があったか!」
デパ地下やスーパーで味わった、あの思い出の味を自宅でも楽しみたい。そう考える人は少なくないようだ。読者の中にも、試してみたくなった人はいるだろう。
Jタウンネット記者も、「無限に試食気分」を味わってみたい、できれば缶ビール片手に......。
ふふふこれで試食したのに買わないで立ち去るという後ろめたい行為を無限に繰り返すことができるぞ pic.twitter.com/UzHa57Q57m
— まくはしおくや (@makuhasi098) December 24, 2022