「試食コーナーでの背徳的行為」を咎められずに繰り返す あるウインナー好きの「ひと手間」に反響「この手があったか」
クッキングシートを敷いて弱火でじっくり焼く
「まくはしおくや」さんによれば、この試食用のプレートは、「まくはしおくや」さんが自宅で再現したもの。なるほど、自分で作ったのなら無限に繰り返しても誰にも迷惑かからない......!
「まくはしおくや」さんはこの「行為」を思いついたきっかけを、次のように語った。
「数年ほど前、『ウインナーの試食に特有の、あの美味しそうないい匂い』をふと思い出して、家でやってみようと思いつきました。調べてみると同じことを考えた人はすでにいたようで、web上で『クッキングシートを敷いて弱火でじっくり焼くだけで試食のあの味が出せる』というレシピも見つけてその通りに試し成功しました」
そして1週間ほど前、寝る前にそのときの記憶と「ウインナーの試食に特有の美味しそうなあの匂い」を思い出したため、今回また作り、ツイートしたという。
ところでふとしたときに「あの匂い」を思い出すということはやはり、「まくはしおくや」さんはかなりの「デパ地下やスーパーの食品売り場好き」らしい。
なぜだろうか。記者が尋ねると
「子供のころによく行って
たのと、高級すぎない大衆的な感じがあって......」
とのこと。ちなみに、「無限に試食気分」をやるときにはシャウエッセンと決めているそうだ。