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ワールドカップだけじゃない! 2022年に話題になった国内サッカークラブの取り組み4選

大山 雄也

大山 雄也

2022.12.28 18:36
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国内クラブ、センスが独特すぎる

なんでそれをグッズにした

サッカーJ2・モンテディオ山形は斬新すぎるグッズを発売した。

7月30日、同クラブの川井歩選手がJ1・J2リーグ戦通算100試合出場を達成。それを記念して作られたアクリルスタンドだ。

川井歩選手のアクリルスタンド(モンテディオ山形広報/Montedio Yamagata@monte_prstaffのツイートより)
川井歩選手のアクリルスタンド(モンテディオ山形広報/Montedio Yamagata@monte_prstaffのツイートより)

全然サッカーしてない。トラクターのような車を運転している。

どうしてこんなものを作ったのか。8月10日配信の記事『「革命的だ...!」「ギャグに走ってますやん」 モンテディオ山形・川井歩選手の記念アクスタが斬新すぎると話題に』で、クラブの広報担当者にその理由と川井選手本人の反応を聞いた。

なんで足はやした

国内クラブにはかなりユニークなマスコットキャラクターもいる。2022年シーズンに初めてJ2に参戦した「いわてグルージャ盛岡」のマスコットは、こんな姿。

キヅール(いわてアスリートクラブ提供写真=以下同)
キヅール(いわてアスリートクラブ提供写真=以下同)

折鶴をモチーフとした胴体に、生々しさすら感じてしまう足。名前を「キヅール」という。

2017年7月に一般公募作品の中から投票で選ばれ、同年10月に行われたJ3・対FC琉球戦でお披露目。21年から22年にかけての年末年始にツイッター上などで再び脚光を浴びていた。

1月13日配信の記事『今年、J2に「キヅール旋風」が巻き起こる!? いわてグルージャ盛岡の奇抜すぎるマスコットが企む新戦略』では、初めてのJ2の舞台に挑む意気込みを聞いていたが......残念ながらいわてグルージャ盛岡は1年でJ3降格となってしまった。

「ある意味斬新」なマスコットキャラクターの名前
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