「息子が電車で渡されたティッシュに、見たこともないロゴが。気になってネットで調べてみると、それは...」(神奈川県・40代女性)
1か月後の恩送り
それから1か月後 、江ノ電に乗っていた息子は、女子高生らしき方が吐いてしまったところに居合わせたそうです。「すかさずポケットティッシュを差し出したんだよ」と、恩送りをするために毎日持ち歩くようになったポケットティッシュが役に立ったと、誇らしげに話してくれました。
中国から来た親切な方をはじめ、息子にポケットティッシュを差し出してくれた皆さんに本当にありがとうございましたと伝えたいです。
そして、あなた方から頂いた恩を息子はこれからも多くの人に送っていくと思います。
その時のティッシュは、捨てずに今もとっています。
誰かに伝えたい「あの時はありがとう」、聞かせて!
名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな、あの時自分を助けてくれた・親切にしてくれた人に伝えたい「ありがとう」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。
Jタウンネットでは読者の皆様の「『ありがとう』と伝えたいエピソード」を募集している。
読者投稿フォームもしくは公式ツイッター(@jtown_net)のダイレクトメッセージ、メール(toko@j-town.net)から、具体的な内容(どんな風に親切にしてもらったのか、どんなことで助かったのかなど、500文字程度~)、体験の時期・場所、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。
(※本コラムでは、プライバシー配慮などのため、いただいた体験談を編集して掲載しています。あらかじめご了承ください)