「美容院での雑談」や「服屋での声掛け」はしんどい?うれしい? ツイッターで2.6万いいね獲得のマンガに様々な声
さらにあるあるすぎる展開に...
「何故かしんどい」
具体的に何が、というわけではないが、「何故かしんどい」のだ。そして、美容師さんのカットの技術に不満がなくても「店変えよ...」と思ってしまう。
何も美容院に限ったことではない。たとえば服屋でも......。
服を見ている女性のもとにサッと店員さんが登場し、商品をオススメしてくる。
その途端、彼女は「もうやだ!」と脱兎のごとく店を去り、もうそのお店にはいけなくなってしまう。
ツイッター上には、この「お店で話しかけられるとしんどくなってしまう」という体験をしたことがある人が多いようで、
「結構な頻度で使うカフェとかもいつもありがとうございますって言われ始めると行きづらくなる」
「すごくわかります... 店員さんが悪いわけでないんですよね 気を遣い過ぎちゃうんですよね、こっちが」
「あちらもお仕事なのは分っているのですが 私はえらく緊張してしまう」
といった共感の声が続々と集まっているほか、2万6000件を超えるいいね(28日夜時点)も寄せられている。
同時に、店員の立場からも「服屋で働いてました。声かけは万引き防止もあります」「これね、話しかけられなかったとか挨拶されなかったとかのクレーム入れる人もいるので、販売員は挨拶もしくは声をかけないといけないという会社もあるというのをわかってほしい」と切実な事情も。
また、「むしろ話しかけられないと、ここで買っていい客認定されてないってことか!?と不安になる事がある」「店員さん暇そうなのに話しかけてくれないと、なんで?ってなる」など、話しかけられたい派の声も散見される。お店でどう過ごしたいかは人それぞれのようだ。
皆さんはどうだろうか?