いけませんお客様!その持ち方は危険です! 名古屋駅にあるシャッターが「#ぴよりんチャレンジ」失敗不可避
ぴよりんの安否は!?
つまり、「ぴよりんshop」のシャッターに描かれた男性が持っている袋の中は、大惨事になっている可能性があるのだ。シャッターの下部にも「#ぴよりん安否はいかに」「#ぴよりん転んでそう」「#ぴよりん無事でいて欲しい」と、見る人をハラハラさせるハッシュタグが並んでいる。
なぜぴよりんを売る店のシャッターが、こんなデザインになったのか。Jタウンネット記者は10月28日、ぴよりんshopを運営するジェイアール東海フードサービスの広報担当者に話を聞いた。
広報担当者によると、シャッターが出来たのは2021年12月のこと。ぴよりんshopの隣にPRONTO(プロント)名古屋駅店がオープンした際、同店と共同で作成した。
シャッターに描かれている男性はプロントのブランドキャラクターMossy(もっしー)。
ぴよりんを売っている店なのにこんなドキッとするイラストになったのは「面白さを優先」したからだという。
ところで、彼が持っているぴよりんは無事なのだろうか。担当者に聞くと、こう答えた。
「見る人の想像にお任せします」