どう見ても3次元だろ... 色鉛筆で描かれた「2Dな3DS」に反響「手に取れそう」「バケモンだ」
製作には半月ほどかけた
慧人さんによると、話題のイラストを描き始めたのは5月中頃。それから半月ほどかけて完成させたという。
「(モデルは)昔から使用していた3DSで、ずっと題材にしたかったので制作致しました」(慧人さん)
投稿に添えられたコメントの通り、主に使用しているのは色鉛筆。まずは下書きを正確に描いてから、色鉛筆で着彩を進めていった。

制作にあたってこだわった点について、慧人さんは
「画面の傷や汚れなどほかの方があまり表現されない部分まで描いておりますので、ぜひ見て頂きたいです」
と語った。たしかに傷や汚れまで再現されているおかげで、上手いだけでなくより「リアル」な仕上がりになっているのではないだろうか。
慧人さんは、投稿が話題になっていることについて
「自分の中でも自信作ではあったのですが、ツイッターでここまで反響があるとは思っておらず困惑しております。でも、わざわざ作品を見てコメントしてくださる方が多くてとても嬉しく思います。また、改めて3DSの偉大さを知るきっかけになりました」
とコメントしている。
色鉛筆で3DS描きました!
— 慧人 (@Yassun0222K) June 1, 2022
画面の傷とか細かい部分まで描いてるから見て欲しい………!!!!!!! pic.twitter.com/TjfWJAf0xS