「やっと出られた」感がすごい 一休さんも仰天必至なニャンコの写真に大反響
2022.06.11 17:00
既視感の正体は...
なつめさんは5月30日に富山県の東端・朝日町での生活を始めたばかり。
雄大な自然に囲まれた環境で、飼い始めて3年ほどになる猫と一緒に、毎日心地よく暮らしているという。
話題の写真を撮影したのは自宅で、6月4日の21時ごろだった。
「猫が襖絵の前をうろうろと歩いている様子を見て美しいなと感じたので撮影しました」(なつめさん)
ツイッターの反響の中には、一休さんを連想する人が多かったようだが、なつめさん本人はどう思っていたのだろう。
「自分で撮った写真を見たとき、『たしか似たような有名な屏風があったよな』と思いながらツイートしていたので、一休さんという反応を見て、既視感の正体がわかりスッキリしました」(「なつめ」さん)
それにしても立派な襖絵だな。猫ちゃんにバリバリされないか、ちょっと心配になってきた。