3歳児の感性が愛おしすぎる! アスファルトの上の水たまりに「おそらのあなが あいちゃった」
くぼみかと思ったら?
おしそさん親子が、都内にあるスーパーの駐車場で水たまりを見つけたのは、22日のこと。前日に雨が降り、この日は晴天だったそうだ。
水たまりを見つけたときの子供の様子について、おしそさんはこう語った。
「『穴かな、あれ穴かな?』と言っており、何かくぼみでも見つけたのかと思ったらこの水溜まりのことでした」
もしかしたら、地面に穴が開いていてそこから先には空がある、なんて思ったのかもしれない。
「たしかに穴みたいだね、と答えたところ、ぽつりと『おそらの...』と呟いていました」(おしそさん)
大人からはまず出てこない発想。3歳児ならではの呟きに、リプライ欄にはこんな声が寄せられている。
「なんて愛おしい表現...心洗われる」
「素敵 絵本の世界みたいですね」
「心に残しておきたくなる言葉...!(既に泣いている)」
「こどもの感性ってほんと尊い...!!」
大人にとってはただの駐車場。でも、幼い子供の目にはもっとキラキラした世界に映っているのかも。
3歳児「おそらのあながあいちゃったかな」 pic.twitter.com/42uRZbXQCM
— おしそ (@_______aona) May 22, 2022