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もはや「埋めてる」ね...? ミニトマトの「育ちが良くなる植え方」が衝撃的すぎる件

井上 慧果

井上 慧果

2022.05.06 20:30
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トマトは「茎から根が出る」

2009年から家庭菜園を行い、農家研修や農場長の経験を持つ佐々木さんによれば、ミニトマトの茎からは「気根(きこん)」という根が生える。

そのため、茎を土に多く埋めることで根がたくさん出て、育ちがよくなるのだ。

茎からも根が出る(画像は野菜の育て方.com【公式】(@farm_sasaki)のツイートより)
茎からも根が出る(画像は野菜の育て方.com【公式】(@farm_sasaki)のツイートより)

ミニトマトに限らず、大玉のトマトの場合もこの植え方が有効だそう。

だが、気を付けなければいけないのはこの植え方ができるのは、接ぎ木を行っていない「自根苗」のみ。

病気に強い根をもつ植物などに、育てたい植物を繋ぐ「接木苗」の場合は、繋いだところを埋めてはならないため、この方法はNGなのだという。

この方法でミニトマトを育ててみようと思った方は「自根」か「接木」か、苗の種類をしっかりチェックしてほしい。

(5月6日22時20分編集部追記:見出しと本文中の記載を「ミニトマト」に統一しました。)

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