これが「プロの仕業」ってヤツか...! 3歳娘が彫刻家の父に「色鉛筆を削っておいて」と頼んだ結果
ひっくり返してみたら...
3日に投稿された宮本さんのツイートには、ごく普通の色鉛筆がひっくり返してみるとまさかの姿に「変身」する動画が添えられている。
娘が保育園で使う色鉛筆。
— 京仏師 宮本我休 (@Gakyu_Miyamoto) April 2, 2022
名前を入れるところ削っておいてといわれるとイタズラ心がムズムズと...。
ひっくり返すとお地蔵さん
彫刻家を父に持つとこうなるんだよ pic.twitter.com/cU6PxbOyR0
なんと、出現したのはお地蔵さん。
予想の斜め上を行く登場に思わず度肝を抜かれてしまいそう。何かを悟ったかのような笑みをたたえており、もはや色鉛筆とは思えないほど尊い......。

あまりの尊さからか、ツイートは大反響だ。「いいね」の数だけでも、13日夜時点で26万5000件を超え、こんな声も寄せられている。
「功徳アリ!!」
「遊び心あってめっちゃかわいい笑」
「名前書かなくても誰のか分かりますね」
「ありがたすぎて使えなくなっちゃう」
「これは娘さん保育園で大人気w」